Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

Flレッスン#96 最大の課題はフレージング

十三で早めの夕食を済ませた今日。

普段は三国から歩くのだが、満腹+時間もあったので、十三から笛道場まで歩くことにした。

のんびり歩いても20分ちょっとだ。

そして道場入りしたら音出し。

懸案のケーラーは#12までやってきた。前回に「軽めに」と進言されたが、どうやらそれだけでは済まない。

どうしても高い音に移動すると強く吹いてしまう…のだが、そうするとそこが過剰に強く聴こえるし、フレージングが台無し。その兼ね合いを練習の積み重ねで体得しないといけない。

一応、フランクの楽譜も持ってきたので1楽章を吹いてみたら、思っていたよりもかなり時間的に短いことが判明。これだと発表会仕様は4楽章だろうか。

途中の八分音符進行の箇所をキッチリ練習することと、後半以降の転調の部分の調性を掴めば「なんとかなるだろう」と笛先生仰る。

はぁ、そろそろ真剣に楽譜と向き合わねば…

そして、譜読みを早めに終わらせて、フレーズを前に前に繋げられるように意識して音を取っていかないとなー。

Vaレッスン#45 直前に弦が切れまして

14時からの鋸引道場。

今月はレッスン漬けで、来週もレッスンだ。

そういえば先週末は東京だった。今日も来週もレッスンなことを見越して、楽器を背負って東京入りしたんだっけ。

1日30分くらいは練習できたから、担いで行った甲斐はあった。

因みに連行したのは2号さんの方だ。

 

で、レッスン直前になったのに眠気が取れず、しゃーない、調弦だけでも、と思っていたら、弦が切れた。…もうお決まりの通り、G線がブチッと。

 

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こうなるともはや偶然ではない。調整が必要ぽい。…とりあえず、弦3本ではまずいので、予備の弦を張ろうとしたら、無い。そうか、前回切れて替えてからストック買ってなかったのか…慌てて、お古の取ってあった弦を応急処置的に張る。

なんとかレッスンには行けたが、その弦のせいか、スケールやってもなんだか音程が決まらない。

ただ、全般的に丁寧に弾いていたのか、先生からは好評価だった。

今日の内容

スケール

アルペジオ(1弓1音のみ)

クロイッェル#2、#8

 

次回はバッハも持ってきてネ、と釘を刺され…最近弾いてないからなぁ、ドッキリ。

Flレッスン#95 ようやくケーラー#11終わる

先週以来練習していない気がするが、なんとか笛道場へ。

レッスン前の枠30分を使って必死に練習。

これじゃあ上手くならんわな…

まあ置いといて。今日は前枠の方、いらしていた。ソノリテに取り掛かりつつあるようだ。高音はちょっと苦しそう。…と他人のことはよそに、先週の復習に励まねば。

今日のロングトーンは「吹きすぎだしタンギングの時に不用意に首が動いている」と言われた。

最初は意識してアタマで呼吸をコントロールしないようにせねば。

先週末の研修の成果なのか、体幹を意識すると音が安定する気がした。

ソノリテ、3ー5をやったらケーラーに突入。

三連符の真ん中の音が強くなりがちだったが、繰り返しやるうちに慣れてきた。

そしてなんとか#11クリア。

練習量激減とはいえ、2ヶ月かかったわ…

先生曰く次の12番の方が易しいらしい。

確かにちょっと齧ったけれど、曲に慣れればなんとかなりそうだ。

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Flレッスン#94  なかなか前に進まない

早いものであっという間に1週間。

今日も三国からすたすた歩いて笛道場へ。明日からは東京行きなので、早く帰って旅支度を整えなければいけない。そんなことも考えつつ。

 

道場に着いたら、先生は前の前の枠の方?と談笑中であった。

以前はイケイケっぽいお姐さんだったと思うけど、レッスン生が変わったのだろうか。

そして前の枠の方は今日はお休みだったのだろうか。

時計を見ると20時。

本来の開始時間よりは早いけれど、今日はとっとと終わった方がいいので、先にレッスンを始めてもらうことにした。

音階はあまりやらず、いきなりソノリテから。3つ、5つを丁寧にこなした後、久しぶりにタファゴー。

しかも付点付きでやる、って、結構ハードルが高い。

C-Durは意外に難しい、と、個人的には思う。

そして、曲をやるーとなったときに「あれ、フランクじゃなかったっけ?」

…先生確かに発表会でやりたいって言いましたけどー

しかも1楽章と4楽章って時間オーバーしますよ絶対ー

 

で、ケーラーの#11だけど、

意外なところでつっかかり、急に吹けなくなった。

というわけで、また次回。

Flレッスン #93 スラーを変えると途端に

今日は夕方外部で会議があったけれど、予定よりかなり早く終わってしまった。

一旦帰宅後、チョロリと練習する時期があったので、道場入りした後も笛はご機嫌だった。

先生にも良く鳴っている、とお褒めの言葉をいただく。

最近、「響きを止めない感覚」がなんとなく分かってきた。

楽器にとって一番いい息(空気)の量を管に入れること、息の吹き入れ方で、ベストな響きが出るバランスがある。それを都度再現すること。たくさん入れりゃいいってものじゃ無い、強さが必要な訳でもない。

で、課題曲のケーラー#11だけど、ようやく曲を憶えつつある。憶えつつなければ指は動かない。だけどフレージングがまだ先を見越せていない、どうしても三連符の「たらら、たらら」なノリになってしまう。

見かねた笛先生、「こう吹くべし」と指南。

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「…⁉︎」

何故か、アーティキュレーションが変わった途端に吹けなくなった。

まあ、家で練習してみよう。

ちなみに先生、今日は朝7時過ぎから稼働中だったらしく…長い1日だったそうで。お疲れさまでございます。

Vaレッスン#44 こっちは1ヶ月半ぶり

昨日の笛に続いて今日は鋸引道場。

10月のレッスンは台風と体調不良で飛んだので、なんとまあ発表会の前日以来のレッスン。

しかも、今の道場あるあるで、午前中10時ごろだったか電話がかかってきて、「前の枠の人が休みなので、13:30に来れますか?」と…しかも10月休んだから2コマやります、と。終了予定時刻は当初の予定通りなので断りづらい(苦笑)。

私の都合で休んでしまっても、代講がきっちり行われる義理堅いグルジア人先生である。

しゃーない、道場入りする前にこちらは自宅で小一時間練習。

音階にアルペジオにクロイツェルの今までやったエチュード総ざらい。

「お久しぶりネ、お元気?」とこちらでも言われてしまった。

まあレッスンに来れるくらいは元気になった、と自分でも思っておく。

2コマのレッスンの時は半分の時間がスケールとアルペジオになる。

今日はヤマが当たった、ということか。

音程は比較的取れたけど、特にアップボウの時に必要以上に肩が上がらないように注意。それと、ダウンボウの時には肘が後ろに下がりすぎないようにすること。

一弓で上行以上の場合は右手と左手のミスマッチに注意、意識すること。その意識化の為には高速デタッシェでスケール弾く練習も取り入れること。

クロイツェルはお決まりの#2、8、9、13、16を順に総ざらえ。あー練習しといてよかったー。

今度は#9通して弾いておこう。

#13は指の保持、4押さえたまま2とか3とか弾く、4の押さえ方と同時に左肘の位置も意識。

今回は更に宿題が増えて#25の重音のやつもレパートリーに加わることに。

11月はレッスンが3回もあることになり、しかも今日がいつもの倍量だから、10月の無かった分をまるっと取り返すことになる。

さすがに今日一日で一気に2時間半も弾き続けたら指先が痛くなった…練習不足が露呈した格好。

次回は23日の午後。

Flレッスン#92 音は塊で掴んでいくことが肝要

10月はなんだかんだでレッスンを休みがち。先週は先生の都合でレッスンが無かったので、ほぼ1ヶ月ぶりだろうか。

その間殆ど笛を吹くことが無かった、とは言えず…

自分でも自覚しているので、レッスン前の30分余が唯一の練習時間(なんとも情けないが)。

そういえば、今日は別室で別の先生の補講が行われていた。レッスン生さんは聴くからに楽譜が真っ黒いんだろうなぁという曲をビュンビュン吹いていた…

さて、音出しのコツを夏だったか体得したので、3週間放置でも「音が出ない」という最悪の事態は免れた。でもケーラーは吹いてなきゃ吹けないな。

準備運動として音階練習。

さて、レッスン時間になると先生に「お久しぶり」と言われてしまった(笑)。確かに先月は休みまくったしなぁ。

ウォームアップはソノリテだけで、ケーラーをやる時間が約20分。

正直#11になってから練習時間が皆無なので、「曲覚えてない!」のだ。そりゃ指も動かない。

後は笛は音の高さの上下の際に息の量、向きをしっかりと意識しないといけない。音符の上下が息の高さ、太さに比例することを意識。

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このフレーズは音を一つ一つ追っていてはダメ。

和声の響きを意識、どう動いているのか認識しておくことが大事。

ということだけは把握、本日の収穫。

先生は「久々のレッスンだから仕方ない」って言ってくれたけど、まあ練習時間が限りなくゼロに近い状態にしては吹けた方、かもしれない。

勿論、これで良いわけは無いので、これからは練習時間を増やさないと…

 

Vaレッスン #43 鋸引道場まで欠席

昨日のダメージは1日たっても回復せず。

微熱があってフラフラしている。

こんな状態で道場に行くのはいくら徒歩3分のところとはいえ耐えられない。

鋸引道場にも「休みマウス」の連絡を入れ、ぶっ倒れる。

これで10月はレッスンから逃亡することになってしまった…

 

ぐったり寝ていたら、鋸引道場の受付さんから電話がかかってきた。

「11月のレッスンの予定ですが~、2日と、23日です~」

 

…断ることもできなくはないが、どっちもばっちり連休にかぶせてきてるじゃないか!

なんだか、それを聞いてますます疲労感がドドドっと。気のせいだろうか。

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Flレッスン #92またまた体調不良でレッスンを休む

どうやら9月以来、金曜日は溜まった疲れが一気にどっと出てしまう。

今日も起き上がれず、新大阪に行ったら帰れなくなりそうだったので、笛道場に休みの連絡を入れた。

来週25日はもともとレッスンが休みの予定だから、「長いお休み」だ。

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Vaレッスン #42 台風接近のためレッスン中止

史上最大級、聞き飽きたけれど本当らしい。

台風19号、明日日本に接近。関西はおそらく南の方、阪南や和歌山あたりが影響強いけど、阪神以西はそんなに深刻な影響は出ないと踏んでいるが…

 

先ほど道場から電話がかかってきた。

「台風接近のため、大事をとって休講です」と。

確かに、私はどうってこと無くても、先生は多分有問題だろう。

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暴風で吹き飛ばされるかも。そういう時は迷わず楽器より自分の身を守ろう。

 

はいはーい、ということで1週の猶予ができた。