8月2回目のレッスンは暑さと疲れでダウンしたので休んでしまった。
実際、8月はたっぷり時間があるようで、無かった、というのが事実。
練習はほとんどしていなかった。
(転地療養に行っていた1週間は全く楽器に触る機会そのものが無かったし、その前後も帰宅しても暑さのせいで無気力になり部屋で寝転がっているだけだった。やはり、「ほどほどの効率」を求めるならば、適度な空調は必要だ、ということをこの夏思い知った。)
さて、今日を入れてレッスンあと2回。
先生から「練習、シテル?」という厳しいツッコミが入りつつ、今日もレッスン。
(いや、詰問ではなく純粋な問いかけなのだろうけれど…・うっ…耳がいたい。。。)
今日も時間が無いのでテレマン一本勝負。
8月まるっきり練習していなかった割には音程はまあまあ。
(自分で言うのもなんだが)
昨日の笛ほどは、身体が忘れていないということなのだろうか。
やはり楽器演奏というのは身体パフォーマンスで、反復運動なのだなあ、と、変なところで感心する。
できないところも当然変わっていない。
途中で出てくる三和音。これが相変わらずスパッと弾けないのだ。
練習の方法は既に前のレッスンで伝授されているので、あとは「練習が足りてないだけネ」と先生にも釘を刺される。
で、発表会の時間割どうなってるんだろ、と思っていたら今日ようやく明らかになった。
9月22日(日)はあらかじめ聞かされていたけれど、なんと夕方!17時ー20時だって。
まあ、今回は同門の方が私含めて20人近く出演されるみたいなので、それはそれで興味あるかな。
次のレッスンは21日、と思っていたら、「火曜日ピアノ合わせアルね」と突然言われる。
いや、聞いてたけれど、平日だし夕方だし心斎橋だし行けないかも、と言ったら、
「ダイジョーブ、この曲ピアノ問題ない」と先生は言う。
いや、ピアノの人は問題なくても私問題あります…なんとかして19時までに心斎橋にピットインできるよう画策せねば。