Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

言ってみるものだ

確か2か月ほど前だったか、bamのヴィオラケースが「イケテナイ」状況になってしまった。

 

lebentur105.hatenablog.com

 

本来機能にはあまり影響はないのだが、こういう「飾りの部分」が剥がれる、落ちる、取れる、って、「オサレ」を気に入って買うbamの購買層にしてはショックじゃあないのか?!

(ちなみに相棒もbamのチェロケースを使っているけれど、やっぱりbamの名前の入ったブランドタグが取れた、と言っている。そりゃ名前が付いてようが取れてしまおうが、本来機能には影響はない、けれど、そういうところの「手の抜き加減」が、日本製との違い、と言ってしまったらそれまでだろうか。もちろん、日本の品質にすべきだ、というのではない。過剰品質であることもままあるし。)

 

なんとかならんもんか、パーツの販売や取り寄せができないかしら、と思い、Va教室の元締めである、K楽器を訪ねた。レッスンの帰りである。

しかし、反応は冷たかった。「買ったお店にあたってください」と…

同じメーカーのものを扱っているのに、ケースの柄が限定品で特殊なので、「ウチで買ったんじゃないでしょ、だから相手にしない」というわけか。

 

仕方ないので、ダメ元で梅田にある別の楽器店を当ってみた。

そこは意外に親切で、確か3連休中の14日だったかな、店を訪問して状況を伝えたら、「とりあえず代理店に聞いてみますね」と言ってくれた。

そして今日、早速返事をくれた。

「パーツだけの販売はできないけれど、取っ手部分のまるっと修理という形だったら受けれます」と…

まあ、それでもいいや。

とりあえず、再度訪問して現物を見せ、納期と修理工期について確認をしなければいけない。

週末にでも目立つケース担いで再訪問だな。